DTM考察– category –
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私の楽器達(制作環境)
DTM考察
DTMをどんな仕組みで進めているかのメモです。右のディスプレイはDAW(ピアノロール)で演奏データを入力。左のディスプレイでピアノや弦など各音源の音質を調整。iPad Proは楽譜表示とメモ。ヘッドホンで確認しつつ、キーボードは使わずマウスでのんびり... -
Henle Library
DTM考察
ベートーベンのピアノソナタを打ち込み始めた頃は、楽譜はIMSLPというフリーでダウンロードできるサイトから落とし、印刷し使っていました。 ただ時折自分の楽譜と先生のコメントが食い違うことがありました。 やり取りのなかで、それは使っている楽譜... -
PCで音質の良い音楽を聴くために
DTM考察
パソコンは内部にデジタル信号をアナログ信号に置き換え出力する(DA変換)回路をもってます。 普通は、その回路でアナログ化した音声を内蔵スピーカーやイヤホーン・ヘッドホーンで聴いているわけです。 ですから、音質の違いはその回路や内蔵スピー... -
Beethoven Piano Sonata No.25
DTM考察
25番、通称「かっこう」ですね。 三楽章ありますが、24番と同様に美しい小品で、なんだかゆったりした田舎の風景が思い浮かんできます。 冒頭に表記されている "alla tedesca" に気をつけるよう先生からコメントをもらいました。 よくわからなか... -
ピアノ音源の変更
DTM考察
今まで、ピアノ音源は”Synthogy Ivory II Italian Piano”または、同 "Amreican Concert D"を使ってました。 先日、Vienna Symphonic Libraryから新しいピアノ音源の案内がありました。 ”Vienna Synchron Concert D-274”です。 デモを聴いてみるとな...