続いて、31番を聴いてみてください。 この曲もFinaleまでたどり着くのに随分と時間がかかりました。 その結果、先生のコメントを纏めたレッスンノートもぶ厚いものになりました。 まさに自分にとっての宝物ですね。
さて、聞き所の”Klagender Gesang”は、いかがでしょう? それぞれ趣の違う「嘆きの歌」をかなり意識して打ち分ける・・・がミソなんでしょうが。 ただ日を置いて聴き直してみると、色々気になるところも出てきます。 再度トライをしようと思っております。(Rev.1)
曲名:Piano Sonata No.31 in Afuratto-fajor, Op.110
音源:Vienna Synchron Concert D-274
Audio file format:mp3