先にYouTubeに投稿したベートーベンのピアノソナタ２１番に著作権侵害の警告がなされました。（下図） これで三度目です。 そのたびに異議申し立てをして解除してもらっております。 今回も「DAWを使ったmidiエディターによる打ち込みである」として意義申し立てを行いました。
この警告によるとDG(Deutsche Grammophon)のポリーニのアルバムに抵触しているとのことのようです。 どうやら第三楽章の一部が相当するようです。 上図の白枠部分です。 投稿したら直ちに警告が出されましたので、先ずは著作権に関わるYouTubeのシステムのすごさに感心しました。
でもポリーニということなので光栄なことながら何やら不思議な感覚です。 midiの打ち込みにもかかわらず、CDの一部の著作権侵害ということですから。 でも、それなりの音づくりが出来ているともとれますので少し嬉しい気もします。 音づくりを見ていただいているピアニストの先生のご指導のたまものですね。